2006年10月 9日 (月)

出産日記(番外編)

<病院食>

なんとなく記念?に病院で出された食事を写真とってました。分娩食と名前のついたこの食事、味は普通だけど、とにかく量が多かった!!これ以外に、菓子パンやジュースなどのおやつと夜食がついてたのです。産後はとにかく食べて快復!ってことなんでしょうか。 それに反して、これは写真もとる気力がうせたのでとってないのですが、緊急で入院した8日は分娩食ではなく「鉄 なんとか 補給 食」と名前がついていて、それはかなり貧弱な食事。どこが鉄補給なんだ?と思ったら、食事の脇によく売ってる鉄分ウェハースと鉄分ゼリーがついてました。わかりやすすぎる・・・(^◇^;)。

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出産日記Vol.10

<退院>

9月16日、無事に母子ともに退院できました。旦那さんが迎えにきてくれて秋晴れの中、タクシーで実家へ帰宅。入院した時は結構暑かったのに、たった一週間で秋の気配を感じる気候になってて驚きました。たった一週間、でも本当にいろんなことを体験できた素晴らしい期間だったと思います。(^^)

実家に帰ると、母が地元の洋菓子屋さんのケーキを買ってきてくれてました。ちょっと可愛かったので写真を載せます。お誕生「日」おめでとう!じゃぁないんです。「おたんじょう おめでとう」

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<最後に>

〜娘へ〜

産まれてきてくれてありがとう! 貴方はパパとママが出会って10周年の神様からの素敵なプレゼントです。これから泣いたり笑ったりいろんなことを一緒にしていこうね!今から楽しみです。ず〜っとず〜っとよろしくね!


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2006年10月 8日 (日)

出産日記Vol.9

<初めてだらけの入院生活>

初体験その1,授乳
噂通り、母親も赤ちゃんも授乳初体験だとお互いにうまくいかないものです。私も看護士さんや、さらに総合病院だったので若い研修生さん達に応援されながら(^_^; 授乳しました。産後4日目くらいにベテラン助産師さんみたいな人に(ちょっと高島礼子似)、「いいおっぱいしてるわよ、今日あたりお乳が張って搾乳しなきゃいけないかもね。」と。それまで母乳がそんなにでている感じはしなかったのに、本当にその予言?どうりその夜、初「お乳が張る」体験もしました。胸がガチガチに堅くなります。しかもかなり大きくなってる感じ。

授乳室にいって、赤ちゃんが飲まなかった分を初「搾乳」して保存し、大きくなってる胸を見てちょっと満足していたら、周りの妊婦さんはもっと凄い人がたくさんいてややがっかりという経験までしました。(__;)

初体験その2,おしめ替え
我が子は可愛いものだから出すものも汚く感じない、ってよく聞きます。確かにそう、っていうか便やおしっこが大事な赤ちゃんの健康指標になるから、その回数や状態のほうが気になって、汚いとかそういう感覚があまりなくなるのかも、という発見をしました。

初体験その3,沐浴
妊娠期間中は全く沐浴指導を受けてこなかったので、我が子でいきなり本番!でした。かなり緊張しましたが、我が娘はお湯が好きみたいで、結局入院期間中3回沐浴をやらせてもらったのですが一度も泣かずになんなくクリア。 よかった〜。入院中は娘は2.4kg前後だったのでとっても軽くて、お湯にぷかぷか浮いて気持ち良さそうにしているのが可愛かったです。

<イナバウア〜>

術中も一緒にいて仲良くしてくれた助産師さんが発見してくれたました。「ほら、イナバウア〜してるよ。」と。我が娘は、横向き&背中を反らせて熟睡するのが好きみたいです。まさかお腹の中でもそうしてた?


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2006年10月 7日 (土)

出産日記Vol.8

<激痛!(>_<)>

部分麻酔の帝王切開だったので、はっきり言って全然痛みなく子供も生まれ、術後にはすぐ友達に携帯でメールしてたほど・・・・・だったのですが。

その夜の麻酔が切れた後の「傷口の痛み&後陣痛(子宮が収縮する痛み)」のダブルパンチは本当にひどかった!!

21時頃からお腹を刺すような痛みが増してきて、気を紛らわす為につけていたTVの音もだんだん聞こえなくなり、23時頃看護士さんが見回りにきた頃には、痛みで相当うめいてました。看護士さん曰く、「みんなそうなるし、Cidamonさんはまだ耐えている方です」と。え?これ以上?みんなもっと凄いの?!(!_+)

さらにそれから30分後、痛み止めを点滴していたのに、あまりのお腹の痛みに気絶寸前(○_○)(いっそ気絶すれば楽なのに、と思っていた)、熱は上がり体も痙攣し呼吸ができなくなりそうだったので必死にナースコール。座薬をいれて少しおさまったものの、なんとか一息つけたと思ったら朝になってました。(×_×)

自然分娩も相当痛いと思うけど、この痛みも半っ端じゃない。どちらにしろ、子供を産むということは体に相当負担がかかるんですね。女性って凄い!しかも産まれた子供の顔をみればその痛みも忘れるのですから〜。

<母子同室>

母子同室だと自分の体が休まらなくて困ると思っていたのですが、実家周辺の病院はすべて母子同室を奨励していたので私には選択肢がありませんでした。でも結果的には、母子同室で良かった(^^)と思います。

結局産まれた子供のことが気になって、新生児室に置いておくのももったいない感じ(^o^)。帝王切開だと術後歩けないので、麻酔が切れた翌日から歩く練習を始めたのですが、私の場合子供をそばに置いておきたい力が働いたのか、看護士さんも驚くほど驚異的な快復力で、歩き&授乳できるようになりました。(あまりに快復が早かったので、病棟が混み合ってきたから病室を移動してくださいとまで言われた・・・(^_^; 術後3日目にして、自力で病室移動しました。)

夜泣きしなかったのと(小さく産まれたので泣く力もまだ強くなかったようです)個室だったので、自分のペースがそんなに乱されなかったのも良かったのかもしれません。ちっちゃい我が子を隣にみながら、のんびりすごせる母子同室も悪くないなと思いながら過ごしました。

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出産日記Vol.7

<アットホーム手術>

手術って、手術台を囲んでお医者さん達が神妙に「メスっ、汗っ」というシーンをずっと思い浮かべていました。でも全然違った〜!(・O・;

手術台にあがったらさすがに緊張してきたのですが、私を囲むお医者さんおよび助産師さん達はなごやかそのもの。「はい、今から背中に麻酔です〜、このへんですね〜、ちょっとちくっとします〜」なんか歯医者さんが子供に「痛かったら言ってね〜。」みたいなノリ?!。麻酔医さんが面白い方で、「手術の実況中継してほしい?」「胎盤でるとこみたいって言う人がいるけどあれはやめといたほうがいいよ〜。」等々、部分麻酔で会話もできる状態だった私に結構話しかけてくれたので、緊張もとけちょっと笑う余裕もでてきました。

今思えば、お腹切られてる最中ににこやかになってる患者ってちょっと不気味では・・と思うのですが。(^_^;  でも緊張や不安がとけたので、すべてをこのお医者様達にまかせて赤ちゃんの誕生をまとう!という気になれました。

<誕生!!涙!感動!!>

「オギャァ〜」っていうこの世ではじめての赤ちゃんの泣き声を聞いた時、こんなに感動するものだとは思いませんでした。

帝王切開なので麻酔の為痛くはないけど、赤ちゃんがお腹からでる感触はわかるのです。そしてその産声を聞いたとき、自然と涙があふれました。

すぐ助産師さんが見せてくれた赤ちゃんは、白くてちっちゃくて大きな声で泣いてました。
私は思わず、「かわい〜・・・」(第一声がもう親ばか発言ですね^_^;) そのあと「頑張ったね〜」と声をかけました。羊水の少ないお腹から無理矢理ひっぱりだしちゃったので、頑張って手術に耐えてくれたなと思ったのです。

こうして私にとって人生でとっても幸福な瞬間は、2006年9月9日、16時52分におとづれました。(^-^)

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2006年10月 6日 (金)

出産日記Vol.6

<いざ 手術室へ>

9月8日に入院して、その日は子宮口を開かせる注射をしたのみで経過観察。自分的には体調になんら異変も感じなくて不思議な気分(^_^;)、TVを見ながら時間を潰して21時に消灯でした。

9日は朝から陣痛促進剤を入れ、モニターをつけて赤ちゃんの心音を聞きながら過ごしていると、両親と旦那さんが様子を見に来院。急いでやってきて今晩一緒に泊まり込む準備万全!にしてきた旦那さんに対し、両親は、初産だから促進剤使っても産まれるのは明日か明後日くらいじゃない、と何故か?自信あり気に予測をたてます。私も旦那さんも、そこで長丁場になることを覚悟し、両親の帰った後、午後は二人で病室で会話しながらちょっと昼寝をうとうとと・・・・してました。

そしたら!!15時30分をちょっと過ぎ、ちょっと促進剤が効いてきたのか生理痛のような痛みが多少あるなぁと思っていたところに、突然看護士さんやお医者さんが次々と現れ、おや?と思っていたら、
「赤ちゃんの心拍がちょっと下がってますね。子宮口が開いていないので、やはり安全を優先して帝王切開しましょう。今から準備はじめますね」と!! (゜;)エエッ
その可能性はあると聞いていたものの、いざ手術始めますって言われると(しかも半分寝ぼけてたので)私も旦那さんもちょっとあたふた。\(◎o◎)/!

そこから、レントゲンとったり麻酔医さんが来たりでばたばたと人が入れ替わり、旦那さんも家族に連絡をとりに行くなど短時間で緊急にことが運び、当事者である私はあまりの緊急事態に逆に現実感がわかなくて、「今から子供が産まれるんだ、いよいよだ〜」って緊張し始めたのはこの時ではなく手術中。このときは、内心「お母さん、予想と違うじゃ〜ん!」と思いながら、あれよあれよという間に移動ベットにのせられたのでした。

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2006年10月 2日 (月)

出産日記Vol.5

<即入?!>

9月8日、検診時に入院が決まりました。
心づもりしていたとはいえ(しかも一応入院の準備も持ってきていたけど)、お医者様から、今からすぐ入院ですって言われてちょっと動揺 (゜;) してしまいました。

実はその前の6日の妊娠38週目の検診の時、もういつ産まれても良い週に入っていたのだけど予定日は19日だから、初産だしまだまだ先だな〜、子宮口はちょっとはひらいたかなぁなんて思いながら受けたのです。

が、この時、羊水が大夫少なくなっていることが判明!(○_○)
予定日が近づくにつれて、羊水は少なくなっていくのですが、どうも早めに胎盤機能が低下して大夫少なくなってしまったらしいのです。
とりあえず2日間は家で安静にしてすごして、また検診に来てください、念のため入院準備もして、とのことでした。
帰りに映画でも見ていこうと思っていた計画は、即刻中止!(@_@;)タクシーでそのまま家に帰りました。

そして8日、12時に検診が終わってやはり入院決定!
12時に検診が終わって、もうその日の昼食は病室で食べるという早さ。
人生初入院は、子供の産まれる前に急遽始まりました。

ちなみに、冒頭の「即入」というのは、お医者さんが看護師さんに、「Cisamonさん、ソクニュウです。」って言ったのが印象的だったので書きました。
一瞬、何のこと?病名?って思ったけどその後単純に入院手続きをしただけだったので、「即入院」の略だったのかと・・・。それとも何か違う意味があるのか、と今だに疑問の一言です。


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2006年10月 1日 (日)

出産日記Vol.4

<プレママ友達>

妊娠すると、自分の体の変化も気になるし、出産までの準備や産まれてからのことなど、これからのことはまったく未知の世界で、結構不安にもなるものです。

巷にはネットや雑誌があるので、情報はありあふれているのだけど、逆にありすぎて「こんなにやらなきゃいけないの?」とか思っちゃうし、しまいには疲れて「ま、いいかぁ・・・。」なんて。(^_^;
しかも誰でも共感できる話題や心境ではないと思うので、話をするのはちょっとはばかられるような感じもしてました。

そんな中、スイミングや習い事での妊婦のお友達との出会いはとっても貴重!でした。
妊娠線予防って何してる?食事って何か気をつけてる?検診はどこに通っているの?里帰りは?等々
何気ないことだけどそのとき気になっていることが、気楽に共通の話題にできて、さらに笑い話にも発展したりで大夫不安が解消されました。(^-^)

人生初体験って一人で立ち向かうと不安だけど、自分一人じゃないんだ!仲間がいるんだ!って思うと、それが楽しい一大イベントに変化するような気がします。

よくママ友やママ仲間っていう言葉を聞くけど、こういうのも育児を自分一人で背負い込まず、みんなで話して楽しんじゃおう!みたいなことなんでしょうね。

思いがけずプレママ友達ができて、私は妊娠期間を楽しむことができました。(*^^)v

<赤ちゃんグッズ>

7月後半になってやっと本腰をいれはじめた赤ちゃんグッズの準備。
しかし〜〜、
産前に用意する赤ちゃん用品って、本当にわからないことが多くて困りました。(◎-◎;)

困る要因(1)
用品名がわからない。
短肌着、長肌着くらいまでは理解できたものの、プレオール、カバーオール??って何?  ベビーカーのA型、B型、え?AB両用もあるの?  ハイ&ローチェアって何? 等々

困る要因(2)
どこまで用意すればいいか。
赤ちゃん本舗にも、ベビーザラスにも用意するリストがあったのだけど、とっても種類が多くて最低必需品がわからない。

困る要因(3)
本人がいないことには・・・。
  夫婦で一時盛り上がっちゃったのがベビーカー。私はマクラーレンの丈夫で格好良いところにひか
れ、でも旦那さんは赤ちゃんにはAB両用の対面式の方が赤ちゃんも安心するのでは〜〜などなどの意見が飛び交う。 でそもそも、本人が産まれて見ないことには、どうなるかわからないことを話しあうのって難しいっていう結論に達するのです。(__;) (一応、それでも産前にベビーカーは買ったのですが)

結局あとで、わかったけれど、今はネットや通販でものは購入できるので、めぼしいものを見つけておいて本人が産まれてから必要であれば買うっていうのが一番お得みたいです。

私は入院中、足りないと思ったものを病院にあった通販カタログでえらんで病院から注文し、退院日に品物が届いたことでそう思いました。^_^;

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2006年9月19日 (火)

出産日記Vol.3

<つわり(私の場合)>

2月〜3月にかけて、いわゆる「つわり」がありました。
人によってまったく違う現れ方があるのを知ったのも初めてで、私の場合、寒い季節なのに無性に冷たいものが食べたくなりました。
冷やし中華とか・・(^_^; あるわけないじゃん!!2月だよ!!って自分でつっこみをいれたりしながら気持ち悪い思いをしてたら、発見!!
コンビニで。
本当に日本のコンビニは凄いなぁって思った瞬間でした。なんでもあるんだもん(*^^)v。

この期間の昼食は社食の揚げ物の臭いがもうだめだったので、コンビニのおにぎり・サンドイッチ・冷たい麺類に大夫お世話になりました。

あとで、妊婦のお友達とつわりの期間の食べ物の話をすると共通点やまったく違う点など、本当に様々で、結構盛り上がる話題の一つでした。
私は、揚げ物や中華の臭いがだめだったけど、逆にそういうものばかりが食べたくなった人も結構いたし。
意外と多かったのが、「マックのポテト」
これだけは凄く食べれるとか、大量に食べたくなった、とかっていう人が私の周りにはかなりいました。他店のポテトならいいかっていうとそうではなくて、絶対に「マックのポテト」らしいです。
不思議〜〜、マックのポテトには何か入っているのだろうか。妊婦をひきつけるような〜〜。(^0^;)


<食事制限(>_<)>

今は、栄養価の高い食べ物が巷にあふれているため、妊婦はあまり食べ過ぎてはいけないのです。
友達からは、「妊娠期間中は太りやすいよ〜、パスタ食べただけで1kg太るよ〜」とか、怖い話を結構聞いていたので(^_^;)、妊娠中は結構気を使いました。
最近は産婦人科の中にも体重制限に厳しいところがあるようです。
幸いにも私は、凄い食欲におそわれることはなく、妊娠後期は胃がせりあがってきて食欲が若干おちたので体重はそれほど増えずにすんだのですが。

・・・つらかったのは、「禁酒」(^0^;)

この魚料理に冷たい辛口の白ワインあいそうだなぁ・・・とか。
真夏に電車のビール広告に目を奪われてみたり・・・とか。

そんなに飲んべぇではないけれど(?!)、夫婦で食事と一緒にお酒を嗜む習慣があるため、なんか食事とお茶ではなんか物足りなさを感じるのです。

そこで、いろいろ試してみてお酒に近い感覚で飲めるものを探しました。
結果、探し当てたのは「発泡性のミネラルウォーター」
適度にさっぱりしていて、ノンカロリー。単体では飲みにくいけど、食事と一緒だとさわやかに飲める感じでした。
ペリエとかサンペレグリノといった外国製の発砲水はちょっと高いけど、ちょうどこの夏キリンが「Nuda」という発泡水をだして、それが結構いい感じでした。
レモンを搾ったらちょっとお酒みたいだったし。

これから、妊娠してお酒が飲みたいかたには是非試してもらいたい品です。
それから、これだったら代用できる!みたいな意見も聞きたいな〜。
禁酒は母乳中も続くのです・・・・(T_T)


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2006年9月18日 (月)

出産日記Vol.2

<大切なエコー写真>

(これもちょっとまじめな話)

妊婦検診の際にもらう、エコー写真。
お腹の中で成長する胎児の様子がわかり、そのモノクロの写真から現在はわりと早い段階で性別や推定体重までわかったりします。

私も検診のたびにいろんな写真をもらい、その成長ぶりは毎回楽しみだったし、だんだん人の姿に近づいていく様子は感動ものだったけれど、もっとも大切にしているのは一番最初のエコー写真。
それは、子宮の中に着床した黒い点の写真。

2006年の1月、排卵を促す薬を使用したのに一向に月のものがくる気配がなく、「あ〜やっぱり、一回では効き目なしか・・・」と思い、それでも週末友達と温泉に行って飲みまくるであろうことを考えて、それまで何回もトライした市販の妊娠検査紙を試しました。

そしたら・・・いつもとは違う初めての反応が!
「・・・!!!妊娠してる!!」

その週末の温泉旅行では、大切な友人に今までの経過と、妊娠したことを発表!
いつもお酒を飲みまくる私が飲まないのは不自然過ぎるので(^_^;
発表せざる終えないというのもあったのだけど・・・。それでもとにかくともに喜んで、お酒のつまみとお茶で遅くまで語りあいました。

そして、旅行から帰ってすぐに病院へ。
そこではっきりと妊娠したことが告げられ、エコー写真もとってもらえました。
妊娠4週目。
まだ人の形にはほど遠い黒い点。
でもこの奇跡をまっていた私にとっては、なにより嬉しい写真でした。

結果的に多くの治療をすることもなく、妊娠できて。
でも、悩んだ期間があったからこそ、この写真をみた時の感動は忘れられません。


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出産日記Vol.1

2006年9月9日、16時52分、この世に小さな小さな命が誕生しました。
人生のこの瞬間をいつまでも心にとめておきたい、そんな思いで妊娠から出産までの記録をこのブログに残したいと思います。
本当に本当に私的な妊娠と出産記録、なのでなんの参考にもなりませんが・・・。
ただお時間がある時ふとのぞいてもらって、暇つぶしに私の人生の一こまを一緒に体験していただければ幸いです。

<妊娠できない?!>

(いきなりシビアな話なんです。)

「子供を産む」なんてずっと先、ではなくても、仕事もあるし30歳あたりに1人目ができればいいなぁなんて漠然と考えていました。夫婦だけの生活も安定しているし楽しかったし。
何より、いつでも子供はできるから、まず先に仕事とかやれることをやっておこうみたいな感じでした。しかし夫婦ともにそんな感じで結婚生活をおくって3年半がたった2005年の秋、その考えは大きく揺らいだのです。

「そうですね、これは不妊症の一種と考えていいです。」

お医者様に言われた言葉に、初めて時が止まる瞬間を味わったような気がしました。
何も考えられず、心臓の音だけが聞こえる。血の気がひくっていうのはこういうことかっていう感じも味わいました。病名は「多膿疱性卵巣」

秋の部署異動が、精神的なストレスになり体調が崩れ、病院にいって診断されました。頭が混乱するなかお医者の説明を聞くと、ストレスや環境変化が原因で、卵子がうまく形成されない病気という感じでした。

ショックだったけれど、なんとか旦那さんに説明しました。涙止まらなかった。彼は冷静にそして自分が協力できることはなんでもするといって話を聞いてくれて、それは唯一慰めとなり、私の混乱を静めてくれました。

それから、必死で情報を集めました。そこで世の中には不妊症と呼ばれる病気が多くあること、そしてその克服には時間もお金の多くかかること、そして思っていた以上に不妊症に悩み克服しようとしている女性や夫婦が大勢いることを知ったのです。

「子供は授かりもの」というけれど・・・。まさしくその通りだと思った。
「偶然できちゃった」なんて、絶対言ってはいけない言葉ではないかと思った。

「人間の奇跡のメカニズムでできる、神聖な現象」妊娠とはそういうこと。

2005年の冬、今後の治療方法などをお医者様と話しながら、私はなんとか前向きになろうと必死になっていました。

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2006年9月10日 (日)

誕生!

9月9日、16時52分、2418gの女児産まれました!(^-^)
感動でいっぱい!母子ともに元気です。
詳細はおってご報告していきたいと思います。
入院中の病室より Cidamon☆

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